CG125キャブ車の左クランクカバー+ジェネレーターがセットの中古をお安く見つけたので、CGL125にジェネレーターごと移植してみました。
というのも、CGL125が銅線をまきまきしている羽?が4枚、CG125は8枚ってことで
こっこれは発電量あがんるんちゃうんか??っと淡い期待をもとに流用移植を決行w
ぶっちゃけポン付けでクランクカバーもジェネレーターも流用移植できるのはできます。
問題の発電量ですが、移植した時に電流計測しておけばよかったです(涙)
ちと不安になりつつも、夜間走行・・・すること1時間30分?!
なんかヘッドライトは暗くなるわウィンカー動作がしなくなるわ、特に電力無駄遣いしてるわけでもなくバッテリーが上がる寸前www
6000回転以上まわすと、どうにかヘッドライトとウィンカーはつきますが、弱弱しい状態
見事に、CG125キャブ車のジェネレーターだと発電量が不足しております。
たのむぜ!!8枚羽ww そんなに甘くなかった模様
即、CGLの4枚羽にもどしましたとさ
おそらく、整流器もCG125のものに交換すれば、使えるかもしれません。。。
まぁどうにもならん時以外はやることは、この先ないでしょうw
ちゃんと調べてないので、一般論的な考察ですがきっと下のような感じなんでしょうね(涙)
CGL125 4枚ばねジェネレーター → 銅線ターン数が大きい高トルク&低回転型
CG125 8枚ばねジェネレーター → 銅線ターン数が少なく低トルク&高回転型
8枚ばねの方がターン数大きいとおもうじゃないかぁぁぁぁw
なのでさらに考えると、整流器がCGL125だと8枚羽のCG125ジェネレーターに対して効率が悪すぎるでしょうなぁ。。。きっと なんやしらんけどw