水. 3月 1st, 2023

前回届いたチャイナパーツにCG125の62mmピストン一式が!!てなわけでやっとカスタム系のblogっぽく、いじっていくことができそうですw

そもそもCGL125のエンジンにCG125のボアアップ62mmピストン周りの流用になるので、なにがあっても泣かない精神力が必要です。んで、純正ピストンを外してサクッと組みこんでしまいたいところなんですが、、、チャイナパーツですからねぇ~パーツ精度なんて全く信用してません。

まぁオージーとかアメちゃんよりは、同じアジアだしましかもしれませんがね。

 

関係ありませんが、ボートも過去もってたんですが、オーストラリア製のアルミボートだと中心から左右の幅が3~4センチ幅が違うなんてザラです。アメリカ製のV6エンジンのピストンやらコンロッドの重さの最大ふれ幅が50g以上なんてザラですw

そんな訳でCGL純正ピストンの縦幅を計測49㎜です。

んで届いたチャイナパーツは51mm幅

やっやっぱりか・・

CG125の流用なんで51mmが正しいのかもしれませんけど

CGL125なんで、たかが2mmされど2mmなんですよ

下死点まで下がった際にピストンスカートがあたる危険性もあるんです

 

 

転ばぬ先の杖じゃありませんが、サクッとグラインダーでピストンスカートを削ってしまい49mmにしておきました。

あとは組み上げたときのガスケット周りの段差とかみておく必要がありますけどまぁ大丈夫そうですw

って思うでしょ?

あかんのですわ

腰下とスリーブを組み入れるときに純正スリーブが外周直径61㎜・・ボアアップキットのスリーブ外周直径が64㎜

腰下側は当然直径61mm

その差3㎜

 

加工しないとつきません

なのでポン付けのつもりで62㎜ピストン一式買うと、泣けてしまうので加工できない人はやめておきましょう

One thought on “CG125-62mmピストン考察”
  1. チャイナパーツは51mm幅 なるほどご苦労さまです。
    私のCG125Fiはボア 52.7mm なんでキャブ車のCG125にも
    適合しないです。色々楽しいいばらの道に突入しそうです

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