先日、猛暑日にエンストし燃料ポンプ交換をした、バモスですが
なっなんと!!
またしても猛暑日にエンスト(涙
なおってなぁぁい
ホンダさん特有のリレーか??っと思いパーツを注文したのですが、、、色々と考えるとリレーはありえんという結論にww
まぁ古い車なので予防もかねてリレーは予備パーツとしてストックw
症状として、猛暑日=気温が高い日に、ガス欠のような症状でエンストするってのがあるのですが
よくよく、思い出してみると点火してないような感じのエンスト
さらに、キーONからのスターターでのエンジン始動が購入当初よりスムースにいかなかったってのが別件であったのですが、燃圧(レギュレーターか燃料ポンプが古く)が弱いんだろうなぁで、放置してましたが、今回燃料ポンプを交換しても症状かわらず。
ついでに、エンストした際にセル回してもエンジンかかる気配すらない
そのわりに、しばらくするとすんなりエンジンかかったり
ってことで、熱が原因かも?
熱で誤動作といえば、センサー類・・・エンストに直結しそうなセンサーといえば
カムセンサーとかクランク角センサーとか呼ばれるセンサーです
思い立ったが吉日?バモスの左リアタイヤをはずし、カムセンサーを取り外します。
※固着で折れることも多いので気を付けてくださいねwww
原因特定の為に疑わしいカムセンサーをヒートガンで炙りに炙って、再度取付してセルを回しますww
無事、エンジンがかからずで原因特定できましたw
結果 カムセンサーが×でした
症状としては、一定温度までは、なんとか動作できてたみたいですが、センサーが壊れてたのである温度から誤動作というよりカムの状態を検知できなくなって、点火そのものをカットしてしまいエンストの流れだったみたいです。当然冷えれば、点火してくれるという、なんとも初見でわかるかそんなもん!!っていう状態
さらにいうと、経験上、ODBの診断にもなんにもでないんだなぁこの手の症状(診断すらしてませんがw)
原因もわかったので早々に新品に取り換えると、気になってたキーONからのスターターでのエンジン始動がめっちゃスムースにww
キーONからのスターターでのエンジン始動がなんか、変な間を感じるようになったらカムセンサーを疑いましょうw
余った時間で、バモスを分割しきのフルフラットパネル作成してみましたw