木. 1月 26th, 2023

錆び錆びの車体をバラしている途中ですが、まとまった時間がないと続きができないので、できることからやろう!ってことでタンクの修復作業開始です

 

はたしてレストアできるのか?

このぼろっちぃガソリンタンクw

 

ちなみに両側に同じようなでっかい穴があいてます(涙)

レストアするにしても塗装が残っている状態だとなんにもできませんので、デカールをはがしつつ、リムーバーを駆使して塗装を剝いでいきます。(ホムセンのリムーバーはよわよわなので、全然剥げませんw)

クリア部分を100番の紙やすりで削りおとしてやると、ホムセンのリムーバーでもさくっと落ちていきます。というか純正塗装のクリアが分厚すぎるんじゃぁ~~

んでさっくり剥いだのがら錆び穴部分は、ディスクローターで切り落とします

 

さらに拡大してもぉた穴・・・

 

こいつを修復してやるんですがさてどうしてくれようか?

銅メッシュの金板を穴にあわせて切り出しまして、穴の周りにフラックスをたぷり塗りつつハンダをモリモリww

盛ったハンダをとかしつつ、銅メッシュをくっつけていきまして全体的にメッシュにハンダを溶かしてやりました

ハンダ!?って思うかもしれませんが、昔から車の板金でも使われている割とポピュラーなハンダ板金です。

ちなみに60wぐらいのハンダごてが個人的には使いやすいです。

※板金用のこてだと温度が高すぎで逆に使いずらいかも。(車のボディとかで使うわけじゃないので)

しっかりモリモリしたハンダを、ペーパーがけしましてざっくりならしておきます

このままペーパーがけしても、凸凹はどうにもなりませんので、この状態からパテ埋めしちゃいます

 

この調子で反対側もパテ埋めまで終わらして、いったん作業終了です。

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