水. 1月 25th, 2023

本日は保存版!?なんでしょうかね?

タペットクリアランス調整の動画つくってみました

結構、タペット調整に手を出しづらい人も多いんじゃないでしょうか?

ゲージの感覚が羊羹きった感触・・・・・

わかるかちゅうねん!!

的な説明されてるのも多いですからw

動画でも書いてますが、クリアランスが0.08なら0.08でゲージを動かすと抵抗ある状態まで締め付けます

んで1つ上の0.9とか、動画では0.10を使ってますが、ゲージが隙間に入らなければ調整できてるってことです。

調整したいゲージ厚みだけじゃなくワンサイズ上でみると簡単ですw

ちなみに、単気筒だろうかそうじゃなかろうが、カムチェーンだろうが全部基本は同じです。

ただし!!!かならずエンジンが冷えてる状態で調整してくださいませ

これからも料理にバイクいじりに・・・色々しょっぱい動画Upするので、おっさん頑張れって奇特なお方は

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3 thoughts on “保存版!? タペットクリアランス調整【動画あり】”
  1. こんにちは motogeと申しますよろしくお願いいたします。
    僕はCG125Fi WH125-19Bをいじっていますが マニュアルには(WH125-19 燃料タンクにコック付きのタイプ)タペットクリアランス 0.05 と0.08mm の二つの表記がありとりあえず 0.08mmで信じて調整してみました。 完成までもうじきでしょうか?? 頑張ってください

    1. motogeさん はじめまして。参考して頂き有難うございます。
      でもCG125のFIですよね?
      私のはキャブ車でして、インジェクション車とちがうので
      マニュアルに0.05 と0.08mmとあった場合、脇にIN,EXの文字ありませんでしたか?
      ※おそらく+-0.02mmの表記もあったかと思いますが・・・
      下記のような感じで
      IN 0.05mm +-0.02mm
      EX 0.08mm +-0.02mm(0.003 ± 0.001 in)
      この場合、吸気側が0.05mmで調整、排気側が0.08mmで調整になります。
      許容範囲が+-0.02mmなので
      吸気側が0.03mm~0.07mmまでの範囲
      排気側が0.06mm~0.10mmまでの範囲
      で調整になりますので参考になれば幸いです。(となりの0.003はインチ表記ですw)

      レストアは配線の通電確認が中心の面倒な作業に突入しております(涙)

  2. 詳細な御説明ありがとうございます。
    車両はWH125-19B 青色のタンクですが、中華のマニュアルはWH125-19無印タイプで多少の誤記等あると思います。(規格数値には油面62mmと記載有りますで? 162mmが正解?
    でタペットは0.05±0.02 作業手順のページではin .outともに 0.08±0.02でした)
     とりあえず4000kmほど走行したら 0.08で合せてみます。
     あっついでに、CG125Fiのピストンは 52.4X57.8 なんですね
     まだやりませんが腰上確認するときパーツ見ていたらキャブ車とは違うんで苦労しそうです。
     これからもよろしくお願いいたします。
     

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