火. 2月 21st, 2023

固着したボルトの外し方も色々ありますのでこれが正解ってわけでもありません。ほんの一例です。

CGL125の場合、エンジン下部にステップがボルトオンでとまってますが、錆び錆びで固着し画像の1本だけがおもいっきり、なめてました(涙)ステップそのものは錆びと金属疲労で無理やり折ってとりましたが残ったボルトをどうにかしないと・・・ってわけで外します。

いきなり緩んでる画像ですいません。www

ここまで緩めるのにやったことは、リューターの切断砥石でマイナスの溝を掘っております。

※緩めてから画像とるの忘れてたのに気が付きましたww

ディスクグラインダーでもできますが、ボルトの頭の加工とかだとリューターの方が時間はかかるけど丁寧にできます

 

マイナスの溝ができたら、マイナスドライバーで回すも良し、今回はボルトの固着がひど過ぎるのでマイナスドライバーを叩きながら緩めていきました。(タガネでもOKです)

個人的にはタガネの方がいいと思いますけどなんかマイナスドライバーでやってしまった。w

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