さて、いろいろと並行作業ですすめてて、若干パニックになりつつも本日はリアシートカウルの補修？！です。もっとも特に不具合があった訳でわなく、リアカウルに純正のウィンカーが取付られてまして、レストアついでにウィンカーの変更は確定してることから取付穴の穴埋めです。
さっくりとパテで穴埋めしちゃいたいところなんですが、穴は大きいわ、当然、貫通してるわでパテがつかえません。（涙）
ならば下地つくればいいじゃないってことで、アクリル板を利用しまして穴にあわせてカットします。四隅をこれまたアクリル加工用の電熱器で加工しまして・・・うん、きれいに切れば要らないと思いますこの工程（爆）
加工したアクリル板をアクリサンデーをつかって、リアカウルに接着していきます。
ちなみにアクリサンデーですが、割れたカウル補修にもつかえるバイク乗りなら一本は持っておきたいお品ですｗ
接着と書いてますが、どうも素材同士を融着させるみたいで結構しっかりとフェンダーとかカウルの補修が可能です。
大雑把に穴をふさいだら、パテをがっつり盛って終了です。
もっとも乾いたら研ぎ出しだありますけどねｗ
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