金. 9月 29th, 2023

構想ほぼ1年ついに!CGL1125のフロントディスクブレーキ化しました

って1年前ってCGLのレストア開始時期なんですけどねw

レストアするときから構想はあったんですけど、屑鉄状態だったのでとりあえず乗れるようになるのか?ってところが最優先だったのでディスクブレーキ化は後回しにしてました

そもそもCGL125ってフロントドラムブレーキの上に、キャストホイールのくせにチューブ仕様というなんともいけてない仕様だったんで気に入らなかったんですよねぇ(爆)

さてそんな、状態からのディスクブレーキ化なんですが

まず、同じようなことする人のためにちょっとした必要な数値から

CGL125にフロント移植する際に最低限必要な数値

フロントフォーク31φ

フォーク幅 155mm

ステム長 約220mm

まぁほかにも気にするところはあるんですが、こんなもんです。

んで、HONDA車からHONDA車の移植の場合、ステム長とか径は互換していることが非常に多いんです

ついでにステム打ち換えもめっちゃ楽w

ってことで、別のHONDA車からフロント回りを移植してディスク化します。

って候補ありすぎw

んで、18インチホイールは変更する気ないので、18インチで絞っていくと

さっくりといけそうな感じだったのがCB125T(JC06)

ホイールの雰囲気もおなじというか、まんまサイズ違いなだけw

フロントが90/90にサイズアップしますけどね

そもそも、フォークブーツとかパッキンとかまんまCB125Tと共用しているしねCGL125

ってことで、CB125T(JC06)一式をてにいれまして、、、

すいません、ステムごとポンづけフロント移植でおしまいですw

なんて楽なんだ・・・むしろ中古で手に入れたCB125T(JC06)のオーバーホールの方が手間でしたw

結論 CGL125はCB125T(JC06)のフロント ポン付けフロント移植OK

ただし、CB125Tは

フロントフォーク31φ

フォーク幅 175mm

ステム長 約220mm

ってことで、ディスクの分フォーク幅 が2センチ広いので、やるならステムごとです。

ステム無しでもいけますけどタイヤのセンターはでるけどフォーク幅が左右非対称の上、カラーを自作する必要があります

 

ポン付けだけど、要加工な場所

キーシリンダーはステムごといくと、取付る穴自体がなくなるので、移設またはステー加工が必要です。

またフェンダーもCB125Tにしないとフロントタイヤにあたります。

とにもかくにもこれで、フロントディスクに前後チューブレス化もできました。

出先のパンクも対応できるぞぉw

ちなみに乗り味ですが、めっちゃ直進安定します。

この辺はこのみかなぁ

もっともフロントとリア ともに90/90のタイヤだとコーナリングが悪いので

そのうちリアを100/90-18か120/90-18にするとはおもいますけどね

HONDAさんって50~250まで共用パーツ多すぎです。

ちなみにCB125Tのフロントがはいったので、大容量ディスクブレーキ化もCB400Fからできることになりますw

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